体癖(たいへき)

 
先日、気功の学校の番外編の「体癖講座」に参加しました。

おもしろくて、いろいろ気づいたのですが、言葉として熟成していなかったので、文にはできませんでした。

今もまだ、日々いろいろ気づいている最中です。

私の個人的なまとめですが

・体癖は10種に分かれていて、背骨や骨盤の動きの特性を捕らえて、人の行動や性格の現れ方を研究しようとする方法。

・人や自分を理解し、楽に「能力」を発揮するために知る。


・だれでも背骨や骨盤は10種のどの動きも持っている。必要な時に必要な能力を発揮して、全ての個性を調和的に使っていく事が目的。



全く違う分野ですが、占星術を学んだ時に先生は「全ての人の中に12星座の性質があり、

経験や試練は、一生を通して12星座の性質を学ぶためにある。また、それらの性質を発揮していくことが人生」

というようなことをおっしゃったのが印象的でした。何か共通性を感じます。


背骨や骨盤の動きから見て、それらがバランスよく動くようになると、どんな風に人間の心身や可能性は変化していくのか。いま、私は筋膜リリースを通してそれを見ているような気がします。

背骨や骨盤が自然で自由に動けるようになった時、呼吸や歩行時に現れるのは、自然界にある全ての調和された動き。それは生物の美しい動きです。


そして、リリースしてもなお、その人に残る「特性」は

その人の持って生まれた強みなのかもなぁーとおもっています。

世の中には、先人の残した様々な人間観察があっておもしろく、興味はつきません。







あくびの効能

今日の気楽の会は、最初に「あくび」をゆっくりして緩み、からだを感じたりしました。

頭や首、肩、腕の関節の(それこそ全身も)緊張を緩める一番簡単な気功は「あくび」。

なんとなく夏の疲れが取れないという時は、日中の温度(暑さやエアコンなど)のストレスも影響しているかもしれません。

からだがずっと緊張していると、血流や胃腸の働きも弱ってきてむくみやだるさになって現れます。

最近、アロマトリートメントに駆け込んでくるお客様も、むくみやだるさを訴えている方が多いです。

あくびをするには、楽に座れる姿勢をとって、ぽかんと口を半開きにして頭を天井に向けて口から息を吸ってみてください。

何回かしていると自然にあくびが出てきます。お風呂でやると出やすいかもしれませんね。


あくびを気持ちよくした後、頭や首、肩を感じてみましょう。

あくびをする前よりずっと緩んで楽になっています。 涙や、鼻水まで出てきたら上等です。

からだが緩むと・・・気持ちもほわっと柔らかくなっていませんか?

からだの働きで無駄なものなど何一つありません。


夜なら寝る前に沢山あくびをして、緩んでぐっすり眠ると疲れを持ち越しません。

昼間にすれば、無駄な緊張が取れて、緩んだ後は仕事や勉強の集中力が増します。

あくびだけでは物足りない時は、あくびの後ゆーーーっくり首を回します。

そのあと、眠くなったら、耳をこすって活性するとやる気がでます。どうぞお試しあれ!


気楽の会では、毎月こんな風に簡単にできる、生活に溶け込んだ気功、手当て法を紹介しています。


来月は日曜日に開催しますので、土曜日で参加できなかった方もこの機会にどんな集まりか

みにきてください。初めての方も歓迎です〜

同好会のような気軽なかんじでいつも集まっています。


次回 気楽の会


10/14(日) 午前9:30〜11:30(12:00くらいに延期になる場合が多い)


参加資格 どなたでも

参加費 千円

世話人は NPO気功協会 会員です。

こちらの気功の学校教える で学んだ気功を実践しています。

「気功の通信講座Self」 が10月スタート生募集中。おすすめの講座です。

私も春に引き続き再受講の予定です。


病を乗り切る

 
7月末にあった、気功協会の講座。「病を乗り切る やさしい気功」

入院中や重い病気にかかった時に、何かできることはないかと、多くの会員から要望があって

天野先生が考えていた講座。

その講義録が昨日UPされていたので、みなさんと分かち合いたいと思って、日記にリンクしました。

こちらを読んでみてね。http://kikou-teate.sblo.jp/article/57483965.html


読んでみると、最近自分が経験した腱鞘炎の治癒過程にも通じるものがあって・・・

病気や入院を「よしっ!Big Waveがきたぞー。」と利用して、ひょいっと乗り越えてバージョンUPしてしまうのか

「あああー!!!病気になっちゃったー」と、どんどん悪くなっていくかの分かれ道は

ほんの少しの切り替えで変えられるもの。

病気の重さは関係なくて、風邪でも癌でも同じ。


病気に対する捕らえ方次第で、自分でやれることは沢山あります。

今、自分がけがしていたり、病気のご家族がいる方も、どうか読んでみてください。

きっとできることがあります。

できることを少しだけ丁寧にやっていけば、必ずすばらしい結果が待っています。


私や、私の家族、友人にも実際に起こったことですから!


あなたにも、起こらないはずがないじゃないですか! 





仕事を再開しました^^

ご心配をいただいたみなさま、ありがとうございました。

快く予約の延期を了承してくださったみなさま、本当に感謝です。

 
7/19の新月から、1週間のお休みが空けて仕事に復帰しました。

新月を選んだわけではなかったのですが、あたらしい気持ちで仕事をはじめるのに

ぴったりでした。



一週間からだや手を休めて色々なことに気づきました。

この仕事が一生続けていきたいライフワークであること。

力まず力を抜いても同じことができ、むしろ、力まない方が結果がよいように思われること。

力が入らない手でたまねぎを刻んでい時に、いつもはもっと力んでいたことに気づきました。

力を入れなくてもちゃんと切れる事に気づいた時、

「野菜も優しく切ったほうが、甘くておいしいくなるんじゃないかな。」とおもえました。


それは、当然トリートメントにも言えることで

自分がどんな意図を持って施術しているかに、いつも気づいていられるようで在りたいとおもいます。

表面上の意識と、無意識に習慣で働くものが必ずしも同じではかったような気がします。


仕事を再開してからのトリートメントの中で、今までとは違った新しい感覚を発見しています。


突っ走っている時こそ、一度立ち止まる。(今回は強制停止でしたが 汗)

神様からの宿題だったのかも。

走っていても、走る速度と周りの風景がなんだか今までと違います。










氣もちのいい場所

 

それは見えない。 形にもできない。 いつも固定して存在する場所でもない。不確実なもの。

それなのに、わけなもなく、説明もうまくできないけれど

私の中に確実に存在する、きもちのいい 心地よい 安心できる場所がある。

もしかしたら、それも私がそう信じている幻想かも知れないけれど

自分がそうだと思っていれば、誰の同意もいらない。

そんな不思議な安心感いっぱいの、もうひとつの実家を(架空)もった私は幸せだ。

この不思議な空間での繋がりは、やっぱり不思議で

ひとりずつがかけがえない個性のある人たちで・・・みんなが集まると気持ちよくてパワフル。

時々、3次元を超えたところにも繋がっている場だなと思える。

この場所は、決してなくならない。


私も、この素敵な場を自分のまわりにも広げていけたらいいなと思う。

ありのままでいることが、あたりまえの場。


少なくともセッションルームでの自分はありのままだし、

来てくださる方にもそんな場で在りたいと思う。


まだまだ世の中では、「ありのままでいる」事が少しむずかしいようだから。


よしよし



 



気功協会の文月のカレンダー


  「 よしよし 

              あれもよし  

                       これもよし 

                                 どれもよし  」
 

     自分のことを 時々はこうして撫でてあげよう。

     いつも すべてにこころの枠をなくして、こうできたら楽だね。

     あの人(自分)にも、あのことにも、良い悪い、正しい、間違いなんて そもそもない。      

     全てが、そのまま「在るだけ」。

    
     自然はいつもこうしている。

     そうじゃないのは、私達人間だけ。


     自然に習おう。自然に戻ろう。 ふと力が抜けた。

   
     いつ見ても、じゅんこさんの絵と天野先生のことばは絶妙で

     こころにスコンと飛び込んできて     

     「あぁ、こうすれば良かったんだ」と思い出させてくれてる。 

     
                

「自分フィルター」のお掃除

 今年は通学は無理なので、気功の学校の通信講座を受けています。

講座では、まず初回に自分が気功をしながら叶えたい願いを立てるのですが・・・

それがなかなか出てきません。

何々が絶対欲しいとか、これを叶えたいというような、強い望みは自分にはないなぁーと思っていたから。


それでもなんとか搾り出して、書き出してみると現実的な望みもでてきて、

先生がこのような文にしてみたらどう?と書いてくださった文章を読むと、ワクワクする自分がいました。

書いて、からだで感じてみることの大切さを実感しました。

一度アウトプットして、また改めてからだにインプットすると自分の本当の願いかどうかがわかります。


その中で、わたしが一番自分の中で引っかかっていた願いがありました。

先生にも、それは少し無理があるし、曖昧な表現に感じますと感想をいただきました。

「願い」ではなく、「ねばならない」or「こうした方がいいにちがいない」 だったのかもしれません。

それは自分が「良い」とおもっている”自分のフィルター”だったみたいです。


いまだに、そのひっかっかりが何なのか、もやっとしたままですが、とにかく「自分フィルター」のお掃除をしてみようと思ったのです。

そうしたら、その願いが何であったのかわかるかもしれない。

自分への宿題です。

ありのままをありのままにダイレクトに受け取る練習。

ありのままに見て、ありのままに聴く。

感情や反応が出たら、ありのままに出して流してゆく。

出てきた反応や感情を自分の想像や思い込みで膨らませ、現実を引き寄せないために。


からだや感情の滞りが出やすい梅雨の時期だからこそ、自分のフィルターが浮き彫りになって見えやすいのかも。


風通しの良い気持ちよい自分でいるために、エアコンのフィルターのように

自分のフィルターのお掃除もしたい。




そして、フィルターについて気づいたことは

家族や学校、社会から知らないうちに身についたものもあるけれど、自分が望んで学んだ知識や、

信頼できる人から入ってきた言葉(格言とか、メッセージとか)なども実はフィルターになるということ。


今、あたらしい事を学びたいと思っているので、「それが、またあたらしいフィルターになるのでは?」と疑問を感じたのですが

フィルターになることもありえる。ということを充分知った上で学ぶのであれば大丈夫だと思いました。


絵に描いた餅はやっぱり食べないと味がわかりませんからね^^














まっすぐに 幸せの方向へ (気功協会会報誌より)

 
数日前に「今年の春は 今までとちがう」の記事で紹介した、NPO気功協会の会報誌での

天野先生のエッセイを全文転載させてくださいとお願いしたら、協会のサイトに全文を転載をしてくださいました。

こちらを読んでいただくと、今までの記事も読めます。

きっと興味ある方には、必要なことが書かれていると思います。

「なんとなく気になる」、「惹かれる」 というのは自然にしたがって生きていれば、偶然の出逢いではありませんから。

激動のいまの世の中をどう生きたいいのか。

これから私たちはどんな方向に向かっているのか。気持ちが明るくなる力強いメッセージです。

どうぞ、ゆっくり読んでください。

全文はこちらをご覧ください (てあての心で 震災特設ページ)

尚、こメッセージが載っている会報誌69号を数冊送ってもらいましたので

読みたい方に差し上げます。どうぞ、サロンに来られた時にお申し出ください。

今年の春は、今までと違う

 
周りでは今までにはなかったパターンで、からだや気持ちに変化を感じている人が目に付きます。

いつもは出ない今の季節に持病が出て来てたり、いままで出たことのないひどい湿疹に

悩んでいらっしゃったり。「いつもとは違う変化」を体験している人が多いです。

そういう状況を何件も見ると、世の中(自然界)全体の流れなのかなと思いました。

3月の震災からちょうど一年。根底から変わらざるをえないものが噴出していて

それが大きく移行している最中に見えます。

個人レベルの変化ではなく、地球全体の自然界の流れなのでしょう。

そう予測していたら、今日来た気功協会の会報で、天野先生がそのような事を書いておられた。やっぱりだ!

先生の機関紙に書かれたエッセイ「まっすぐに幸せの方向へ」から一部を紹介しますと・・

「春は生まれ変わり、そして大きな変化の季節。骨盤がふつふつと動き出し、身体の底からの原始的でダイナミックな動きが表に吹きだしてきます。それが震災から1年というタイミングと重なって、精神的な枠組みもどんどん刷新され、有史以来の根源的な人類の進化が今まさに進みつつあります。」


”新しい精神性”を作り出している時期なのですね。

今回の機関紙はいろんな人に読んでもらいたいな〜。特に「まっすぐに幸せの方向に」は全文。

気功協会のサイトにも、今の季節を快適にすごす智恵が沢山紹介されていますので(惜しみなく!!)

よかったらサイトをご覧になってくださいね。きっとどなたにも役に立つことがあると思います。

NPO法人気功協会のサイト 気功のひろば



これだけ大きな変化があるということは、いままの状況が一新されるわけですから

この後には、いままでよりもっとより良いあたらしい状態が生まれて来るのです。

だから、このようなサインがある方には「どうか、この状態を無理に止めようとせず、できるだけ

なにもせず自然に任せていてください。」と声をかけています。


この、あたらしい流れに乗りましょう。乗れない人はひとりもいません。

乗っていく行く人が増えるほど、多くの人が自然に乗れるようになるからです。

まずは、自分がそれを始めることで、全体を引っ張る力を強めることができます。


「本当にやりたいと思うこと」を

「なるべく意識でコントロールせず」

「心地よい流れにのってやっていく。」

これだけです。


そういえば、家族との接し方も、学び方も、自分の仕事も、韓流ドラマも、自分の枠が壊れて

いらない力が抜けたからこそ、心地よく、また熱中できてるみたいです。

いろんなことを丸ごと受け止めて 毎日が幸せです^^

からだから本音を聴く

 
セッションのために、部屋を温めていた。

部屋がなかなか暖まらない。私の手も冷えてくる。

室温が上がるのを待つ間、軽い気持ちで手を温めようと気功を始めた。

前後のふりこ、左右のふりこ、からだを感じながらゆっくり動いていく。

どんどん頭がからっぽになって、からだの隅々のこわばりや気持ちよさに気づいていく。



段々こわばりが緩んでくると、言葉が次々に浮かんできた・・

「今以上にがんばらなくていいよ。十分がんばっているんだもの。」

「あせったり、がんばったり、一生懸命になることはこわばりを作るんだよ。」

「いまのままで安全だし、安心していていいんだよ。」

「いつでも満たされているんだよ。」

緩んだからだを感じていると  「そうそう、こんな調子でいればいい。」 と感じられる。


がんばったり一生懸命になることは、良いことにみえるけれど、時にはからだにこわばりを作る。

私の無意識の不自然さを、からだの内側の声が教えてくれた瞬間だった。

何か奥深くにある固い芯がほどけてきそうな予感があったが、今日はここまでだった。

それでも、氣が充実して温まり、からだも軽くなった。続きはまたね!とからだに感謝した。

次回のからだの声にまた心を傾けてみよう。



そういえば昨日、気功仲間から印象深いメールをもらっていた所だった。

「気功をしていたら、迷っていたことがほんとうの願いではないことがわかり、はっきり答えが出た。」

という内容だった。彼女の体験から、からだをゆるめることの奥深さに改めて感動していたんだけど、

自分にも起こって驚きました!



最近、ちょっと頭の中をぐるぐるしている事柄があったんだけど

”自分のからだに聴いてみる”のが一番いいんだ とわかりました。

世の中は答えがひとつじゃないことばかり。正解を外に求めても見方によって答えも様々。

何をするにも「自然か、自然ではないか」という視点で見ていくことで

自分の答えがきっとみてくる。

自分の身近な自然はからだだよ。あなたの生涯の師は自然なんだよ。と教えてくださった

天野先生に感謝しています。

そういえば、最近読んだ道徳経の中で老子も同じ事をおっしゃっていました。

「自然が先生。」いつでもそこから私たちは学べます。